
ブルーナの聖母マリア祭
マテーラの守護聖人であるブルーナの聖母マリアに捧げられるこの祝祭は、何世紀にも渡って伝えられて来たとても重要な伝統行事です。このお祭りは、羊飼い達の行進によって幕が切られます。曙の光と共に、マテーラで最も古い地区サッシは、聖母の絵を拝もうと集まる住民の賑わいと爆竹音で目覚めます。その間に、凱旋馬車を護衛する騎兵隊たちも、洞窟住居群の通りや広場に集まります。
伝統に忠実に、毎年7月2日の朝、聖母マリアの彫像はピッチャネッロ地区の教会へと運ばれます。そして、お祭りの山車である凱旋馬車の上に彫像は移され、午後の間ずっと民衆で賑わうメイン通りをパレードし続けます。夜になると大聖堂前に凱旋馬車は移動し、広場を3回まわります。それは、町が聖母の庇護下に入ったことを象徴しているのです。その後、聖母子像は、大司教に同伴され、大聖堂の中に再び納められます。
騎兵隊は、花やビロードで飾られた馬具を備えた優雅な馬にまたがり、凱旋馬車を囲みながら行進します。御者はラバを数百メートル先の広場へと先導します。通りはお祭りのシンボルである凱旋馬車を見ようとする群衆で溢れかえります。全く同じ風景が何世紀にも渡って繰り返されて来ました。聖なる信仰と世俗的な風習が融合したこのお祭りの中、人々は熱狂と歓喜の波に酔い痴れます。そして、祝祭の最後に、何ヶ月もかけて町の職人達が作り上げた凱旋馬車は、破壊されるのです(毎年、新しい凱旋馬車を作ることが前提となっています)。
お祭りは、夜遅く、打ち上げ花火の大音響と共に幕を閉じます。<世界遺産であるサッシ地区と花火が織り成す夜景は、印象深く心に残ります。/span>
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News
18/06/2011
festadellabruna.it in Japanese
Ed. 2011-bozzetto
L'Eucarestia
不足している
2012-07-02 00:00:00 GMT+01:00





